歯周内科(歯周病)治療

「歯周内科学」とは?

「歯周病が薬で治る!?」

現在の歯周病治療は、歯石除去などの外科的な処置が主流です。
しかし、それは歯科医師が特殊な技術を持ち、患者さんも歯磨きが上手くできるという厳しい条件下でないと良い結果が得られません。

どんな条件でも同じ方法で簡単に良い結果が得られる方法が、
「薬で歯周病を治す歯周内科」という治療法なのです。

「歯周内科治療の治療方法」

この治療法には、4つの大きなポイントがあります。

1.位相差顕微鏡での菌の確認
2.細菌の除去薬剤の内服
3.カビの除去薬剤又はカビ取り歯磨きでの歯磨き
4.除菌後の歯石取り

特に1は大事なポイントです。
位相差顕微鏡でお口の中の菌を確認しなくてはなりません。
歯周病菌がいるのか、カビが多いのか、あるいは非常にきれいなのか。
位相差顕微鏡で確認しないと、お薬の選択が出来ないのです。

以下の実際のお写真でご覧下さい

位相差顕微鏡検査

位相差顕微鏡検査

顕微鏡検査では歯周病菌やカビ菌がほとんどの方にみられます。
患者さんのお口の汚れをほんの少し採取して、顕微鏡で観察します。

症例1

症例1

これは、45歳男性の歯周内科治療前後の顕微鏡検査の結果です。
治療前では、カビや歯周病菌が多数見られます。
しかし歯周内科治療の内服等を1週間行っていただいたものが治療後の顕微鏡検査結果です。
本来いるべき正常な菌を残し、悪玉菌はいなくなりました。 

症例2

症例2

歯周内科治療前では、歯ぐきの腫れ、出血、痛みが見られました。
しかしながら歯周内科治療後は、腫れもなくなり、歯ぐきのきれいなピンク色になりました。

カビ取り歯磨き粉

カビ取り歯磨き粉

当院では、左のようなカビ取り歯磨き粉を使用していただいております。
無理なく、お口の中の悪玉菌を除菌できます。